校舎のうらには天使が埋められている ⑧ 【ふたりなら とんでいけるよね…】

校舎のうらには天使 ネタバレ 結末

■登場人物
蜂屋あい:

かわいらしいお嬢様のような雰囲気の美少女。
勉強もスポーツも、
なんでもできるクラスの中心人物。
4年2組で行われるいじめの首謀者だが、
自ら手を下すことはなく
周囲に命令をする。

 

曽良野まりあ:

内向的で友達ができず、
ノートに漫画を描くことを趣味としていた。
その漫画を取り上げられて
からかわれたことが
後のいじめにつながった。

 

光本奈々芽:

成績もよく、ルックスもいいが
誰ともつるもうとせず、いつもひとり。
異常なほどの教育熱心かつ
ヒステリックな母親に持ち、
その支配的な母親とも仲が悪い。
クラス内でのいじめをなくそうと
奔走するも
なかなか思うように進まない。

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【あらすじ】
第十二話
~出席番号14番 曽良野まりあ~

初代わんこ 曽良野まりあ。

マンガをかくことが趣味のまりあでしたが
クラスでは、それをばかにされていました。

”ぶはっ 小3にもなって
 自分モデルにしてる?”

 すご~~い

 きも~~い

 

そこに
”みんな
 そんなことしちゃダメだよ
 物語を作るって
 とってもむずかしいことなんだよ”

あいがかばいます。

 

そのとき、まりはには
あいが天使に見えました。

 

一方、愛想のよくない奈々芽は
まりあからの印象もよくありませんでした。

 

まりあが校舎の裏で落ち込んでいると

”ソラ 
 …マンガ書いてたの?

 おれも読んでいい?”

声をかけてくる同級生の男子がいました。

 

そして
”…おれ さ
 ピーターパン
あこがれててさ…”

と、自分の気持ちを語り始めました。

 

まりあには、その男子がキラキラしてて
ピーターパンに見えてきました。

 

そんな二人の様子を目撃し
あいに報告する奴がいました…

 

奈々芽は、クラス内でも
うっとおしがられていました。

そんな奈々芽を、困らせる作戦を
同級生が思いつきました。

うさぎが好きな奈々芽。

 

その作戦とは…

飼育小屋のうさぎを殺して
奈々芽を犯人にしたてあげること。

 

殺す役目はまりあです。

渋るまりあに

 

”あ あのー
 はやくしないととられちゃいますよー…

 光本さん
 ××くんのこと好きなんですから”

 

  とるの?
  わたしのしあわせ

  たったひとつの…

 

まりあは、その言葉で
うさぎ殺しを引き受けてしまいました。

 

鍬を持って、飼育小屋に入りますが
うさぎの体温を感じた瞬間
恐くなってしまいました。

 

そして、嫌いだと思っていた奈々芽ですが
本当は、自分は奈々芽のような女の子に
なりたかったということに気づきました。

 

”やっぱできねーんじゃん”

同じクラスの関が、後ろからきて
まりあの代わりに
うさぎを容赦なく殺していきました。

”お前 今日からドレイな”

 

この日から、
まりあのわんこ生活が始まりました。

 

ありえないほどのイジメの数々。

 

しかし、毎日イジメていると
クラスメイトは、
だんだんまりあへのイジメに
飽きてきてしまいました。

そこで思いついたのが、
まりあの心の支えの彼も
一緒にわんこにしよう…というものでした。

まりあは、全力で阻止しました。
殴られようが、蹴られようが…

 

ボロボロになったまりあの姿をみつけ
ピーターパンの彼は
まりあの話を聞き抱きしめました。

 

”…ネバーランド、
 わたしもいけるのかなあ…”

 

”…ソラ
 いこう
 ネバーランド”

 

”‥‥‥いっしょに…?”

 

ふたりは、屋上に立っていました。

手をつないで

”せーの”

 

その瞬間、
彼はまりあの手を離したのでした…

 

 

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